廻りの方を理解すること

仕事がなかなか
ペースにのらない。


自分へ流れてくる仕事量というのは、
大体つかめたのだが、
そうなってみて、今度は、
その先も一筋縄ではないことを
感じている。


自分の仕事は、
集団というか、
チームでやるものなのだが、
今自分は、チーム各位の
それぞれの能力が分かっていない。


従い、これは自分、これは誰々、
というのが、うまく判断できない。


それぞれの能力・・・これは、
職場に長くいる方にとっては、
当たり前に理解していることだ。
ということは、
それを理解していない自分は、
その点マイナスとなっているということだ。


この差が実は馬鹿にならない
ということが、よーくわかった。


現状、仕事をやる上では、
この点が
「いかんともしがたい壁」
となってしまっていて、
おそらく解決するための薬は
時間しかない。


ならば・・・・・


そのことを逆手にとって、
「人物観察、洞察の修行」
と捉え直して行こう。



人を見るのがあんまり敏でない
自分にとっては、いい修行なのかもしれない。



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20071016
<目に入ったニュース>



>