東海関東において
すごい大雨で相当の被害が
でているとのこと。
被害にあわれた方に
お見舞い申し上げます。


今日は福島県に出張。
移動だけで片道4時間以上。
なかなか大変だ。
雨だったし・・・・


で、帰りの仙台からの
新幹線だが、
東京に着く前に、
「乗り継ぎのご案内」
があるのだが、
これを聞いて、
「実はとんでもない雨が降ったのだな」
とわかった。


それにしても・・・・


「雨の降り方が変わった」
というのが実感としてある。


自分がすんでいるところは
横浜だが、今年は、
「狭いスポットで激烈に降る」
という降り方を実際に何度か
経験している。
自分は通勤を車でしているが、
ある区間だけ、激烈で、
あとは、まったく、というもの。


今回は、その「激烈」は
変わらず、それが「スポット」
ではなく、「広範囲で」
となったものなのだろうが、
なにがどう変わると、
雨の降り方は変わるのだろう。


いずれにしろ、
台風とかじゃなくても、
気象情報には気をつけないといけないようだ。




<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070828
<目に入ったニュース>
・集中豪雨、東海や関東で被害…1人死亡・1200棟浸水
活発な前線の影響で、28日夜から29日午前にかけて、東海や関東地方を中心に局地的な豪雨に見舞われ、愛知県内では河川がはんらんするなどして、女性1人が死亡、女性1人が行方不明、男性1人が意識不明の重体となった。
豪雨で崩落した橋(29日午前9時22分、愛知県岡崎市蓑川新町で)=読売ヘリから、原田拓未撮影 このほか、東京都八王子市の京王高尾線で電車が脱線するなど各地に被害が広がった。
 気象庁などによると、29日午前0時以降に記録した1時間雨量は、愛知県岡崎市で146ミリ、東京都町田市で115ミリに達し、24時間雨量では岡崎市、埼玉県久喜市福島県川内村などで200ミリを超えた。
 30日正午までの24時間の予想雨量は、北日本、東日本、西日本の多いところで100〜150ミリと見込まれており、同庁で土砂災害や河川の増水などへの警戒を呼びかけている。
 読売新聞のまとめによると、午前10時現在、大雨による死傷者は愛知の2人、住宅の全壊・半壊は東京、愛知、三重の計3棟、床上浸水は愛知、茨城など7都県の559棟、床下浸水は692棟となっている。
床上浸水した住宅から女性の遺体が見つかった岡崎市伊賀町の現場付近(29日午前7時5分)=藤川拓生撮影 愛知県内では床上浸水などの被害が相次ぎ、岡崎市伊賀町では浸水した男性(79)宅の1階台所から妻(76)が遺体で発見された。また、同市城北町の住宅1棟が伊賀川に流失し、独り暮らしの80歳前後の女性が行方不明となった。同県一宮市でも用水路で60歳代の男性が自転車ごと転落しているのを付近の住民が発見。男性は心肺停止状態で病院に搬送された。
 岡崎市は29日午前2時過ぎ、市内全域約14万世帯に避難勧告を出すとともに、自衛隊災害派遣を要請した。このほか、愛知県一宮市、神奈川県相模原市なども計1000世帯以上に避難勧告を出した。




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