オリンピックを楽しむ

毎日オリンピックの画面が楽しい。


北島すごかった。感動した。


それとバトミントンの末綱と前田ペア
すばらしい、大金星。
なにしろ世界ランク1位に
勝ってしまったのだから。


一方、「オグシオ」は残念だった。



ところで、
柔道とかバトミントンとか
バレーとか、なんとなく、見続けているうちに、
試合が始まった瞬間、
「あっ、これはこっちの勝ちだな」
とか、感じる気がしてきた。


もちろん、スピード、パワーといったこと
が違っていれば、それは、
「格の違い」であり、明確にわかるが、
そうではなくて、
相性というか、リズムというか、
癖・パターンというか・・・


裏では、特に柔道なんかでは、
相手の研究とかは相当細かく
やっているのだろうから、
自分がみているのは、表面上の
ものなのかもしれないが・・・・


・・・・
不思議なもんだと思う。


自分は、柔道でもバトミントンでも
どんなにがんばっても、今
テレビに出ている方には絶対に
かなわない。


でも、見ている分には、
ここがよかったとか、
ここが悪かったとか、
わかる。


美しいものをみるのは楽しい。


今日もいろんなことを
ごちゃごちゃ考えながら、
テレビ楽しもう。



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070811
<目に入ったニュース>
・呪縛から解き放たれ、北京で再び輝いた北島
男子100m平泳ぎ決勝 58秒91の世界新記録で優勝し、喜びを爆発させる北島康介【共同】
 北島康介選手が、またしても有言実行を果たしました。それは、アテネ五輪2冠から苦しみ続けてきた日本のエースが五輪の大舞台で、4年間の呪縛から解き放たれ、見事に輝いた瞬間でした。
(なんともすごい。おめでとうございます)

・年の差克服、息ぴったり=末綱と前田、「大金星」
 会場の外には、入場できないファンが切符を譲ってくれる人を待ち列を作って並ぶ。場内が地元一色で染まる完全アウェー。その中で、アテネ五輪の金メダリストで現在も世界ランキング1位の中国ペアを下した末綱聡子(27)前田美順(22)=NEC・SKY=組。この「大金星」は、世界に通用する女子ダブルスが小椋久美子(25)潮田玲子(24)=三洋電機=組だけでないことを証明した。
 同学年ペアのオグシオとは違って、5つの年齢差がある。年上の末綱は前田と出会うまで何人もの選手とペアを組んだが、うまくいかなかった。前田が入社した2004年から今のペアに。二人とも短気な性格。衝突はたびたびあったという。
 しかし、年下の前田が「悔しくても我慢」を覚えてから直接ぶつかり合うことは減った。「自分がキレる。でも、前田の方がしっかりしているから」と末綱は言う。
 この日の試合。第1ゲームで弱気になった前田に、末綱が「とにかく入れていこう」と声を掛けて引っ張った。「以前だったらギクシャクしていた」(末綱)状況でも息がぴったり合った。第2ゲーム以後は失点後もうなずき、励まし合って世界1位に逆転勝ちした。
 「オグシオさんらには彼女らの良さがある。わたしたちは自分たちのことをやるだけ」。人気ペアの陰に隠れていた2人が、日本のバドミントン界悲願のメダルをもたらすか。
(すげー感動した!!)



><