体調注意

先週の6日から7日、特に7日、
昼間の仕事のときの体調が
最悪だった。


発熱とかではない。
とにかく目がしょぼしょぼして、
眠気がずっと続く。
かといって、仕事ができないほどではなく、
体の方は元気なくらい。
食欲も十分。
それなのに、
「気力だけがどうにも足りない」
という状況だった。


寝る時間がそれほど遅いわけではないが、
暑さでの寝苦しさ、
運動不足による寝苦しさ、
こういったもので、睡眠が浅くなって
いるのだろう。


仕事は、「亀の子戦法」
に徹して、とにかくやらねばならない
仕事のみ、最低限として、
後は、息の長い仕事をゆっくり
進めることのみとする。
こんなときに、重要な仕事をしても
いいものができるはずなし、
との判断だ。


本来ならば、こういうタイミングが
「有給休暇」
のタイミングなのだろうが、
1時間程度なのだが、
来客の予定が入っており、
抜けられない・・・


以上、先週とってもきつかったときの
ことだが、
運がいいのは、先週は、仕事自体はきつくなかったこと。
(だから、亀の子戦法がとれるわけだ)


もしこれが、仕事の山にぶつかってしまい、
しかもそれが1週間を超えて続いた場合、
どっか壊してしまうかも・・・
特に「強烈な眠気」ということに
逆らうと、鬱病みたいなことに
なりかねないな・・・と思った。


誰にでもスランプもあれば、
体調不良もある。
こういうことにこそ、敏感に対応せねば
と思う。


ちなみに、
なぜか土日は普通に目が覚めてしまい、
平日以上に動き回ってしまう傾向があるし、
オリンピックが始まって、
夜寝るのも遅くなりがちだ。
お盆休みが14日からだが、
先週の上記のことを反省して、
今日は休日だし、13時から昼寝をした。
15時くらいまで。


布団に入ったときはそれほどでもなかったが、
おきるときは(家内に起こされたが)
めちゃくちゃつらくて、
体と頭が睡眠をほしがっていたことを痛感。


気をつけねば・・・・


それと今日もできなかったが、
運動も少ししないと・・・



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070810
<目に入ったニュース>
◇五輪柔道男子66キロ級で内柴正人が金メダル
 歴史は繰り返した。アジア選手権5位で何とか出場権を取った前回アテネ五輪で、前評判の低さを覆して優勝した内柴。今回も4月のアジア選手権5位で出場権を取り、この日、五輪2連覇の偉業を成し遂げた。
・五輪柔道:悔しい銅 決定力を4年後の宿題に…中村美里
◇五輪柔道女子52キロ級で中村美里が銅メダル
 谷亮子トヨタ自動車)も出来なかった10代での五輪金メダルという快挙に挑んだ19歳の中村。しかし、及ばなかった。
 初戦の2回戦、3回戦とも攻防の少ない展開を競り勝った。だが、準決勝ではアン・グムエ(北朝鮮)の攻勢に防戦一方。奧襟を取られまいと、思わず前につぶれて指導を取られ、その後も見せ場を作れなかった。3位決定戦では技ありの左小外刈りから抑え込んだが、試合後は「準決勝は相手の上半身の力が強かった。銅メダルは悔しい」と、笑みはなかった。
 16歳の時に48キロ級で講道館杯全日本体重別と福岡国際女子を制する強烈なシニアデビューを果たし、「ヤワラ2世」と騒がれた。「これまで試合であまり緊張しない」と精神面の強さを示し、この日も落ち着いた様子だった。大阪教育大名誉教授の船越正康・全日本柔道連盟医科学委員は先月、性格検査を代表選手に行ったところ、中村は「一番若いのに安定性だけが高く、一番のベテランみたいな結果が出た」という。
 だが、3位決定戦を除けば積極性に欠け、若さの勢いは感じられなかった。日蔭暢年・女子監督が「一本を取れる大技を作っていかないといけない」と常々指摘していた通り、足技の他に相手を脅かす技がない課題も改めて浮き彫りになった。
 「五輪は最終目標。この悔しさを次に生かしたい」。まだ19歳。4年後に、夢はまだ続いている。




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