今週末の日曜のクラスタフリコン

4月から5月にかけては、
子供の舞台があり、自分の仕事も多忙を極めており
(これは6月末まで継続する。5月〜6月は2週間程度の出張もある)
「あまりチャレンジングなことはできない」
と諦観している状況。


なので、今回の裏テーマは
「極々やさしい曲をできるだけ丁寧に弾く」
ということ。
そうしてみて今気になっているのは、
「左手の押弦のタイミング」


自分は元々はフォークとかの
弾き語りを楽しむことから
ギターを弾き始まって、それから
正式にレッスンなど受けたことが無いので、
左手は、「コードを押さえる」という
使い方が根本にある。


この場合、左手の押弦は、コードチェンジの
タイミングで、ガバッと変更するやり方だ。


しかし、
クラシックの上手な人の演奏をみていると、
左手の各指はばらばらに押弦していき、
「右手と左手が同時に音を出している感じ」、
にみえる。
このことは、ずっと前から気づいていて、
その方向で練習しているが、
新しい曲とかにチャレンジすると、
どうしてもこの
「各指バラバラの押弦感覚」より、
「コードチェンジ的押弦感覚」
になってしまう。


今回、簡単な曲を弾くに当たって、
この点を、よりいっそう意識して
弾くことを目的とした。


そうしてみて、自分の音をじっくり聴くと、
うまく弾けたときは、
「リズムがより明確になるみたいな感じ」
が得られる。
しかし、
まだ、「みたいな感じ」
程度にしか聞き分けられない。
十分意識的に聞き分けられる所に
至っていない。
コード的な押さえ方でも、
グッドなときもあるし・・・・


ここら辺が、十分聞き分けられると、
もう少しギターが上手になるのだろうと思う。


まあ、継続は力なり・・・・だな。


ちなみに、表テーマは、
「沖縄の曲」
で、涙そうそう
とか弾こうと思っている。



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070515
<目に入ったニュース>
・中国製ギョーザ>基準10万倍超のメタミドホス検出 千葉
 中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、千葉県警捜査1課は15日、中毒症状を起こした千葉市稲毛区の母子が、調理後に食べずに冷凍保存したギョーザから基準値の10万倍超に当たる有機リン系殺虫剤「メタミドホス」を検出したと発表した。国内の成分分析では最高値で、同課はメタミドホスが意図的に混入されたと断定した。
 母子が食べて中毒症状を起こしたギョーザと同じ袋に入り、一緒に調理した17個のギョーザを調べ、皮1グラムから40〜3万1130ppm、具1グラムから30〜1万6620ppmをそれぞれ検出した。
 国が06年に導入した原料野菜のメタミドホスの基準値は、ニラ0.3ppm、キャベツ1ppmで、皮の濃度は単純換算すると133〜10万3766倍、具は100〜5万5400倍に当たる。
 内閣府食品安全委員会によると、中毒症状が出るのは体重50キロの人で約0.15ミリグラムとされるが、混入量が1個当たり290ミリグラムを超えるものあった。体重15キロの児童の場合、1個食べただけでも致死量に達していた可能性がある。
 ギョーザによって濃度に差があることについて、同課は「さまざまな要因が考えられ特定できないが、製造工程などから別々に混入されたとは考えにくい」としている。【
(食べ物は信用できるものを食べるようにしよう)

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