子供舞台楽日

今日も子供と家内を車で送り迎えして、
子供の舞台の2公演をみて過ごした。


GW中から、あわせて12公演中、
10公演をみたことになる。
最初の6公演、そして後の4公演
が違う演目であるが、
さすがにこれだけ連続してみると、
ちょっときつくはある。


しかし、
思ったほどのきつさではなかった。


その理由のひとつは、
自分の舞台の見方を
変化させたことにある。


それは何かというと、
以下にあげるような印象の違いが
なぜ生じるのか?ということを
考えながらみていたのだ。


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毎回の演技をみて、
ある役者は、毎回楽しめる。
同じ演技をしても、
毎回初めてのようにみえる。
なぜ??


ある役者は、
ある部分はすごくいいが、
ある部分は、いまいち、と思う。
なぜ??


ある役者は、
いいときと悪いときの差がすごくある。
なぜ??
何が違っている??


などなど・・・

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そんでもって、
以上の問いかけに対する、
いろんな答えを見つけることができた。


で・・・だ。


そのいろいろ気づいたことは、
ひとりの役者さんである
自分の子供に、
折を見て、ちょっとずつ、問いかけに
してみようかと思う。



どんな答えが帰ってくるだろうか。



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070511
<目に入ったニュース>
きょうもパス。


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