譜面書き再開して・・・

譜面作成を今週から再開した。
「文明の利器を利用すべき」
と判断し、「GUITAR PRO 5」という
譜面書きソフトを導入。
(¥8400でした)


いろいろ機能があるらしいが、
自分は、「五線譜+TAB譜」が書ければいい。
他にもインターネットつないで譜面の
ダウンロードとかできるようだが、
それはやりたくなったらでいい、
と割り切っており今は全くする気なし。


とりあえず、譜面を書き終えている、
編曲した「七つの子」
を打ち込んでみる。


コンピュータソフトのいいところは、
打ち込むと演奏してくれるところだ。


で、聞いてみると・・・・


三連のくったのりでアレンジしているのだが、
この感じがまったくでない・・・
なぜだろう?
といろいろ試行錯誤してみると、
のりを示すのに、
「(八分音符)→(四分音符)→(四分音符)・・・」
と書いてはだめで、
「(八分音符)→(八分音符+八分音符のタイ)→(八分音符+八分音符のタイ)」
というように書かないとだめだということがわかった。


なるほど、そういう書き方にしてみると、
「くった感じ」
が譜面に表現され、観やすくもなった。


・・・・・・・・・・・
・・・これが正確な書き方なのか・・・


と納得して、・・・ちょっと落ち込んだ。



前回のクラスタのフリーコンサートで
3人の方に汚い手書きの編曲譜をもらってもらったのだが、
それらは、そういう意味で、
「のりの表現が間違った楽譜」
だったわけだ。
申し訳ない・・・。


最後まで打ち込んで、「聞いてみてそれなり」
となったものを、次あったときにお渡しすることに
しよう。



でも、このソフトウェアはあたりだった!
と実感しており、その点はうれしい。
またちょっとづつ譜面を増やしていこう。



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070313
<ギター趣味人>
http://guitar-shumijin.g.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080427

<目に入ったニュース>
年金記録:2025万件特定困難 50万件増え全体の4割
(そんなもんだろうな・・・)
・さすがの知事もお疲れ? 新銀行、都議会質疑未明まで
・俳優・竹中直人さんが初の絵画展/高島屋
(ちょっとだけ、みにいってみたい気もする・・・近所だし)


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