怖さ

実は自分はいつもレポートについては
「怖さ」
を持っている。
「安易に演奏についてどうこう書くのは、
 大変失礼なことになるかもしれない」
と思っているのだ。


どんな演奏でも、人前で演奏する方は、
それなりに、努力しているはずだし、
その人なりの「裏での葛藤」
とかあるのではと思っている。


それを、そんなことは全く知らないものが
とやかくいったらどのような気持ちになるだろう。


だから、
「思ったこと、感じたことは、それはそれとして
 十分楽しめるのだから、ブログとかには書かず
 自分の心の中に留めておくべし」
という気持ちがある。