・サントリー、青いバラを販売へ 政府の許可降りる
(朝日新聞 2008年02月03日)
サントリーは、「青いバラ」を来年から国内で一般販売すると発表した。生物の多様性を守るために遺伝子組み換え生物を規制する「カルタヘナ法」に基づき、生産、販売するための政府許可を先月末に得た。青いバラは、遺伝子組み換え技術を使い、サントリーが04年に世界で初めて開発に成功した。同社はオーストラリアの子会社と協力し、今年中に生産、販売体制を整備。09年から主にギフト用の切り花として販売する。当初は年間数十万本程度の販売を期待している。
/////////////////////////////////////
面白いニュースだ。
というのは、バラは、青色の花は
「どうしても作り出せない」
ということで、英語では
「ブルーローズ」=「不可能なこと」
を意味する、
ということを思い出した為。
これからは、
ブルーローズは、不可能なことを意味するのでは
なくなるのだろうか。
では・・・、と自分なりに
「ブルーローズの花言葉」
を考えてみた。
いま、サントリーが検討中とのことであるが、
きっとそれは
「どうしたら一番売れるか」
という思惑からの言葉になるのだろう。
それはそれで、どんな言葉が選ばれるのか
楽しみだ。では、自分だったら・・・
ちなみに、他の色は以下のような花言葉だ。
赤いバラ : 愛情 熱烈な恋
白いバラ : 尊敬
黄色いバラ: 友情 可憐
青いバラ :
とても不思議な感じがするから「幻想」
青の澄み渡る感じから「清澄」
できないことができた!ということから「奇跡」「神秘」
・・・・・・・
自分の語彙力のなさが、ちょっとさびしい。
こういうのは、やっぱり女性の方が・・・
と思い、家内に聞いてみた。
「青いバラが開発されたらしいよ。
どんな花言葉が一番似合うかな?」
家内曰く
「・・・うそつき・・・」
!?・・・これは・・・・
自分の質問が嘘だと思ったのだろうか・・・
それとも、まじめに、「うそつき」がいいと思ったのか・・・
確かに、青いバラ、と聞くと嘘かも・・という気持ちも
生じるかも。
ディープな答えだ・・・
よくわからないけど、
感心してしまった・・・。
<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070204
<ギター趣味人>
http://guitar-shumijin.g.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080427
<目に入ったニュース>
・スノボの7人生還、「祈り通じた」家族ら安堵 (11:38) [全文へ]
・ギョーザ被害、政府調査団が中国側と協議
(早い解決を望む)
><