走りながら考えればいい

今日は懇意にして頂いている
お客様と打合せ、その後飲み会。


このお客様は技術的チャレンジに
常に前向きだ。今年もいろいろ本当に
勉強になった。


そのお客様曰く
「すべて先が見通せるまで待っていたら、
 何一つ実行されない。
 ある程度みれたら、走り出す。
 あとは走りながら悩んだり考えたりすればいい」


本当にそのとおりだ。
もちろん、失敗もある。しかし
走り出しての失敗は成功への道筋だし、
どうしようもない失敗としても、
「その道は行き止まりだ」
ということが理解できることだけでも
進捗だろう。
走り出さなければ、なにも変化はない。


自分はどうだろう・・・・?
自分の手帳を振り返ってみる。


まあまあそれなりかな。


そんなこんなで、
本音で話し合えるお客様は
いつも思うが、本当にありがたい。


PS
今日はお酒が入っていたので、
即就寝。ギター弾かず。


<昨年と3ヶ月前の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20061120
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070820
<ギター趣味人>
http://guitar-shumijin.g.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080427
<目に入ったニュース>
・「世界的な低炭素経済構築が重要」−英首相、先進国の役割を強調
温室効果ガス:先進国の排出量、05年に過去最高
 【ボン小谷守彦】国連気候変動枠組み条約事務局(本部・ボン)は20日、先進国による温室効果ガスの排出量が05年に過去最高水準となったことを明らかにした。
 事務局は各国政府から提出された90年から05年までの最新のガス排出量を公表した。日本の排出量は90年よりも6.9%増え、京都議定書を批准していない米国は16.3%増だった。過去最高水準となった理由について事務局は旧ソ連圏の経済復興などを挙げた。
 イボ・デ・ブア事務局長は京都議定書で定めたガス削減目標の達成について「批准国全体では2012年までに、議定書で定めた『90年比5%削減』を上回る11%の削減が可能だ」と指摘。「(京都議定書に続く13年以降の)枠組み交渉の期限を09年とすることで合意すべきだ」と述べた。毎日新聞 2007年11月21日 10時59分
・世界の森林状況示す…国土地理院が「地球地図」作製 (12:03)