お祈りの時間のように

自分にとって夜のギターの時間は
「気合をいれて、魂を込めて」弾こうと思うと
お祈りの時間みたいに感じていた。


そういう時間だったはず・・・


しかし、昨日のクラスタの状況から
省みるに、このところ
「ただの流しの時間」
になっていた。


『自分で弾いた音が自分で美しいと思いたい。
 そんな時間を持てたらすばらしい』
今日は長崎日帰り出張だったのだが、
そんななか、昨日の反省をずっと考えていて
行き着いた答えはこの言葉。


ギターはいってみれば遊びだが、
まじめにやらないとつまらない。
真剣に遊ぼう。



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20060618
<ギター趣味人>
http://guitar-shumijin.g.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080427