世界水泳:デデューをみた

ということで、会社でバタバタ頑張って
帰ってみると、ちょうど
デデューの”最後の演技”
をみることができた。


帰ってきて、いきなりこの演技をみたのだが、
「すごいもんをみせてもらいました」
と思った。
まさに”芸術”。
1つ1つの動き自体もすごいのだろうが、
それらが一塊になって、
”ストーリー”というか、
”表現”
というか、アスリートとしての技術云々を
はるかに超越した芸になっていた。
そのあとに演技した、
現在の世界トップの方の演技を昨年みて、
「自分のほうが・・・」
として、1回だけのカムバックだったというが、
この自身が表現したかったものというのが、
余すことなく表現されていたと思う。


リアルでみれてよかった。


ちなみに、こんな風に感じたのは、
昨年荒川静香選手の金メダルの演技以来だ。


いいモンみせてもらいました。

<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20060322