音色が一番かえやすいのは、
もちろん声。
一番歌を歌っていたのは中学生のころで、
毎日家でギターをジャカジャカさせながら
そのころの流行り歌を歌っていたが、
声の質まで真似できると、
細かなフレーズをうまく歌えたのを覚えている。
さて、今日のギターの演奏は、
「ブリッジ側のみ」
「ネック側のみ」
どちらかに決めて弾いている。
要は、弾く位置による音色の違いを
自分に叩き込みたい。
やってみると、
どうしても、最初は自分の一番好きな
音色のでる位置に自然になりたがる
自分を感じた。
・・・・なるほど、音色の変化がなかなか
身につかないわけだ・・・・
などと考えながら、続ける。
新しい曲などはとても無理で、
譜面をみながらの曲もいまのところだめ。
手癖で弾ける曲でやっと
自分の音を注意深く聴きながら
弾ける状態。
・・・・・
今月は新しい曲にチャレンジは無理かも・・・。