電車の中で

出張では、遠くから
近くからいろいろなところに
いくが、自分は特に電車の中で、
メモ帳を開いていることが多い。
・スケジュール帳
・自由メモ帳
書くのが単純に好きなのだ。


スケジュール帳は
「白いところを作るのが役目」
(自由時間を作るということ)
と思っており、やらなくては
ならないことを目標時間と共に
書き込んでいく。
あまったところが自由時間だ。
その時間をどうやって
作るか、そしてその白の時間になにを
しようかと考えるのが楽しい。


一方、自由メモ帳の方は、
「なんでもいいから書くのが鍛錬」
と割り切って、とにかく、
たわいの無いことでも
なんでも書く。



と、ふと電車の中で周りを見た。
本を読んでいる人、寝てる人で、
全体の7割くらいだろうか。
その他にはケータイ、もしくはゲームを
やっている人。


自分のように、なにかを
書いている人というのはいない。
一人ノートを見ている人がいるくらいだ。


考えてみると、
書くというのは、
自分で何かを考えなくては
ならないから、ある意味、
本や新聞を読むより、
大変かもしれない。


それにしても、
何かを書いている人というのは、
少ないなと思う。


メモ帳はケータイに
置き換わったのかもしれないとも思う。
でも、
ケータイは相手がいるメールなんかの
方が多いとも思うし。


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以上、こんなことが
日々メモ帳に綴られていく。


本当にたわいの無いこと。
特に目的があるわけではない。
単純に書くのが楽しいのだ。

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