録音しながら

昨日より思っていた、
自分の適当なギター演奏を録音して
それを聴いてみた。
作曲のためのネタ探しだ。
そうしたところ、
「自分とのデュオ」が
楽しくなってしまい、
あっという間に
時間がたった。
合奏は音楽の
根源的な楽しさなのだな
と実感。


自分の録音機は、
8チャンネルまで重ね録音可能。
どうせあわせる人とかいないので
チャンネル数は全くいらないのだが、
中古を格安で手に入れたもの。
10分程度しか録音できないのが
悲しいところだ。
その録音機の
1チャンネルに指弾きでのソロを録音。
そのソロを流しながら他チャンネルで
それにあわせて単音を重ね弾きした。


楽しいとはいえ
単純なコード進行だったので、
「もっとかっこいいバッキングで
 弾いてみたい」
という気持ちになった。
いい傾向だ。

これで、いろいろ試行錯誤
していくことが曲つくりだろう。


今月はクラスタのフリーコンサートは
家庭の事情で参加できない。
なので、ソロの演奏の練習は
ちょっと休みにして、これを
追ってみよう。