(2)メモはいかにしてもう一回みるか?

メモはとっただけではごみといっしょだ。
もう1回みないとメモではない。
これが難しい。
これを実現するために、自分の手帳は
「肌身離さず持てるサイズ」
でなければならないのだ。


忙しいときに、手帳のメモを読み返すことなんて
できないし、しない。
だから、無駄時間にみれるということが
すごく重要なのだ。
電車で移動中とか、待ち合わせでちょっとの待ち時間とか
そういった無駄時間を使う。
ここで、メモを見る。
ノートを広げてなどはとても無理。
小さな手帳をさっとみる。


繰り返すと、
(1)目標を繰り返し見る
(2)メモもう一回みる


以上2つが自分の手帳の使い方の肝だ。
今2冊目を小さなメモノートを使っているが、
現在2冊目を8穴バインダーにしようかと
検討中。
能率手帳の方はスケジュール。
そして、
今メモ専用の2冊目を
8穴バインダーの方にかえて、
メモプラス、夢、防備データを
とりこんでみようかと考えている。
夢と防備データは、
年が変わっても継続してもって
いたいという思いから差し替え可能な
方がベターかと思い始めている。。

但し、ページの差し替えは
「考えを練る」
などという方向に向かうのだが、
これは紙面がある程度広いほうがいい。
そうであれば、A4バインダーという手もある。
ただ、こっちは、
「いつでもみる(肌身話さず持つ)」
は無理だ。
どっちがいいだろう・・・・。
今の悩みがこれだ。


以上で自分の手帳に対する現在の
考えは終了。
明日はおまけで電子手帳について。

><