ロジカルさに対する審美感

仕事は相変わらず・・・
夜は相当遅い。
でも、その仕事は、まごうことなき、
「自分はこれで飯を食う」
ポイントなので、頑張るしかない。


仕事の内容は、一言でいうと
「制御回路の作成」であり、
結構頭をロジカルに使う。


そういう仕事をしていると
時々思うことがある。
「ロジカルに考えることに
 に快感を覚えるかどうか」


数学の達人は数学の解法に
「審美感」を持つというが、
その感じがすごくよくわかる。
この審美感の持ち方がその人のセンス
であり、能力なのだと思う。


自分はそういうロジカルなことを
するのが、嫌いではなく、むしろ
好きで、その審美感も
説明はできないが持っていると自覚している。


だから、ある程度きつくてもなんとか
なりそうだ。



一方苦手なのは、
人間関係のどろどろするやつ。
だから、テレビのドラマなんかは、
ほとんどみない。
小説もあんまり読まない。


理系なのかな・・・・


でも、音楽とか美術は大好きなのだ。


もう少しギター弾きたいなあ。