昨日の「ギターがほしいなあ」からの続き。
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先日のアコースティックギターマガジンは、
高田渡氏の特集であったが、
その「親しい人からの一言」
みたいなページで、
飯沼哲さんという、高田渡氏の
ギターメンテ、ギター製作を
実施してた方の記事
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私にとって高田渡は
楽器製作の師匠のような存在です。
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渡さんが音に関していっていた
印象的な言葉をここに記します。
「鳴らない楽器はいらない」
「楽器というのは鳴るものではない、
鳴らすものだ」
「誰が弾いても鳴るようなギターはいらない、
そういう音には色気がないからね」
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こんな言葉を
言えちゃうような人こそ、
楽器製作者にとっては、
”師匠”なんだろうなと納得する。
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自分が将来、お金に余裕ができる
ことがあったら、してみたいことの
一つは、ギターの個人製作家に、
自分のギターをオーダーすることだ。
お金に余裕・・・・
お金に余裕かあ・・
むずかしそうだな。