クラスタフリコン。
楽しかったです。
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昨日の日記に書いた演奏のテーマであった、
「誰かのためにという気持ちで弾く」
ということをやってみたが、
結果としては、難しかった。
そして、いろいろ勉強になった。
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この目標は、結局、
「演奏中に自分が何を考えているのか
をすごく注意してみた」
ということだった。
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で、結論。
頭は、相当高速で
演奏のための処理にあたっており、
これが他のことを考えるのはよくない。
演奏の質が落ちてしまいそうだ。
すごく実感した。
じゃ、演奏中は、演奏のことのみ考えている？
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いや、どうもそれだけではない。
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もうひとつ心の持ちようみたいな
ものをコントロールする必要がありそう。
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俳優さんの話で聞いたことがある。
せりふを台本どおり発するのは、
簡単にできるが
「せりふを発しながら、ものをとる」
「せりふを発しながら、歩く方向を変える」
といったように、もうひとつ条件を加えると、
相当難しくなるとのこと。
で、
その加えたもうひとつのこと、
が演技のよしあしに関わってくると。
しぐさや動作は、
心情につながっているから。
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おそらく自分は、これと似たような
ことを感じたのだ。
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で、自分自身に、
「それは演奏上ではどんなこと？」
と問いかけてみるのだが、
今のところクリアな答えはない。
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で、次回の演奏が楽しみである。
他にもいろいろ面白かったので、
明日以降に以下を書く予定。
・ＫＭさんの「フラメンコ演奏について」の話
・三味線触らせて頂いた！！
・サイレントギターと生ギター
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