1000-03-01から1ヶ月間の記事一覧

趣味のギター演奏は練習か?

自分は趣味として、夜寝る前に、大体30分くらいギターを弾くことを日課にしている。サイレントギターでTAB譜をみながら、好きな曲を弾く。 これは練習なのだろうか・・・。 自分気持ちとしては、完全に趣味、楽しみであって、「練習」ではない。練習というの…

3-3  練習について

本節は「練習」について綴る。 「そもそも練習とは?」というところから、いろいろ意見があるだろう。ということで、これも自分なりの練習についての考えだ。

でも・・・今は師をもたず 

以上書いたように、先生を持ったほうがいいというのが自分の意見であるが、今自分は、先生・レッスンは受けていない。とりあえず、なくても十分楽しい。 もちろんうまくなるという目的のみをハイライトすれば、習いに行くのは有効であることは間違いない。特…

先生の効用 

最初に書いたように、自分の意見としては時間とお金が許せば、先生に習うべきと思う。当たり前の内容かもしれないが、その理由を挙げてみよう。(1)技術が得られる 基礎を教えていただけることはもちろん、迷ったとき、どんどん聞く事、教わることができる。…

何事にも先達はあらまほしきものなり・・・・ 

と、徒然草で吉田兼好がいったように、結論からいうと、もちろん先生はいたほうがいいと思っている。自分にとってのギターソロは、中学生のころに中川イサトさんの「1310」というアルバムに感動して始めた。このころはギターの師を熱望した。レッスンを受け…

3-2  先生は必要?

前項では、演奏スタイルというものについて思っていることを書いたが、そのスタイル形成に大きな影響があるのが「先生という存在」と思う。特にクラシックギターの場合は先生の存在は大変重要だと思う。「だと思う」と書いたのは、実は自分は、ギターについ…

3-1  演奏スタイル

「好きな音楽は・・・自分のスタイルは・・・・」 と、聞かれたら・・・・今の自分の答えは 「いろいろです。それと、いまだに探してます。」 と答えてしまう。不誠実にそう答えているわけではない。 本当にいろいろな種類の音楽がそれぞれ楽しく、美しいと…