1000-04-03から1日間の記事一覧

ナイロン弦ギターとつめ 

現在のメインギターはナイロン弦のサイレントギターだが、ナイロン弦を使うようになってつめの重要性を痛感するようになった。これまでは面倒で、けっこうつめきりでつめをきっていたのだが、ナイロン弦では特につめの状況であまりに音が変わるので、さすが…

アラスカピックの使い心地

これまでのフィンガーピックより、ずっと実際自分の指で弾いている感覚に近い。弦を爪で弾く人、プロだと中川イサト氏なんかがそうだが、そういった音を好む人で、スカルプチャーとかはいやだという人には、よいかもしれないと思う。非常にクリアな爪弾きの…

アラスカピック

アラスカピックというフィンガーピックが、2006年冬に買ったアコースティックギターマガジンに載っていた。アラスカ在住の方が作ったのでアラスカピックと命名されたとのこと。寒いところでギターを弾くと、ギターが冷えていることもあり、右手の指先が特に…

フィンガーピック

自分はダイナミクスを極端なくらいつけたいと思うときがある。だから、強く弾きたいとき思うときは予めフィンガーピックを使うようにしている。バキバキッと強く弾くのは気持ちがいい。(指自体を壊さんように注意しよう…) フィンガーピックを使うプロでは…

つめとフィンガーピック

スチール弦ギターを指弾きでバリバリならしたいと時々思う。 しかし、自分のつめでは、スチール弦でピッキングを強くし過ぎると持たない。特に一世代前のいわゆるフォークギターは、概ねピックによるストローク弾きでちょうどよい設計になっているようで、フ…

フラットピックの形状・材質 

フラットピックは様々な形があるが、一般的なのは、三角のおにぎり型とティアドロップ型の2種類だろう。自分はストロークでは三角、単音メロディーのときは主にティアドロップを使っている。どちらの場合も、硬さはハード。ソフトもストロークで使うには悪…

フラットピック 

自分はフィンガーピッキングが主であり、ピックはあまり使わない。でも全く使わないというわけではない。昔中学生の頃はピックでガンガンストロークして、その当時ニューミュージックとかいわれたアリスとかオフコースとかを、田舎にあった自宅で気分よく歌…

4-3  つめ、ピック

本節は、つめ、ピックについて。 ギターは弦を直接つめやピックではじいて音を出すので、そのつめやピックは随分音に影響がある。なので、普段からいろいろ思うことがあるが、そういうことをまとめてつづっている。