1000-03-04から1日間の記事一覧

作曲方法その3

「体調は万全、寝不足でもない。しかしながら・・・なぜか調子が悪い。気分的にいやなことばかり思い出す。そのことで、落ち込みがちだ。のりが悪い・・・・それでいてその理由がわからない」 こんな状況では、寝たほうがましだ、と思う。それが普通だろう。…

作曲方法その2

ある曲をすごくいいと思ったとき、「なぜそう思うのか、そのいいところは、どこのどの部分のどんな演奏なのか」これをミクロに追いかけていく。1点に絞り込んだ後、それをギターで表現することにチャレンジする。その自分がいいと感じているおいしい部分を…

自分の創作活動手法 自分の作曲方法その1

自分が一番普通にやっている作曲のやり方は、まず、「なんかとってもハッピーな感じ」だとか、「悲しい思い」をいうのを感じているとき、その雰囲気を表すようなバッキングなりコードなりをとにかく弾いていく。ぴったりの感じのバッキングを探しているとい…

作曲するときの特殊ケース

なぜか、ギターの演奏が楽しめないときがある。こういったケース、よくあるのは、耳の調子がよくなく、チューニングが甘いという状況。でも今はチューナーを買って、こういった状況を機械の力を借りて避けるようにしている。従い、今はこれが原因ということ…

作曲法 

作曲法として面白いというか、参考になったのは、山下達郎氏。H17年11月のギターマガジンでの特集インタビューが面白かった。山下達郎氏のインタビューからの言葉。 「編曲70%。編曲にこだわらなければ今の私は無かった。」 「リズムトラックのみを作ってお…

好きな作曲家

音楽を聴くことも趣味なので、好きな作曲家もいくつかあげておこう。 バッハとかモーツアルト、ベートーベンとかも好きなのだが、そういった歴史上の巨匠はおいておいて、リアルタイムに自分が接したギターミュージックや作曲家の方であげてみよう。 まず、…

他の方の作曲した曲を聴く 

「作曲をする」ということは自分のオリジナルを作るということ以外にもいい事がある。他の方のオリジナル曲を聴くのが楽しみになるのだ。自分で作っていると、他の作曲している方に、親近感を感じるし、どのようにできた曲なのだろうかとか、いろいろなこと…

初作曲

初めてギターソロ曲を作ったのは、大学2年生の夏休みの終わり。夏休み中に、自転車で福岡から日本海側をずっと旅して走った。そのときの気持ちをギターソロ曲にした。「R108」というのが曲名。これは国道108号線という意味で、「潮風ライン」という走ってい…

3-4  作曲

自分は一年に数曲、曲を作る。作るといっても、自分は曲を楽譜にしないので自分頭の中で覚えているだけのものだ。(注1参照)従い、本当はもっと作っているのだが、多くは忘れていってしまう。だから、残っているのが年数曲、しかも、それらも更に年単位で時…