1000-01-03から1日間の記事一覧

あがらない人 (自分のブログを抜粋)

昨日、クラスタ田中マスターの誕生日演奏の感想を書いた。今日はマスターの演奏について、どうしてももう1件書いておきたいことがある。それは、「マスターはなぜあがらないのか?」ということだ。本人は「あがってみたい」とのことで、観客が多いステージ…

うまく弾けることの先に

「うまく弾きたい」 この気持ちは演奏者として当たり前だ。そしてそれがうまくいかなくて、手がふるえてしまったりするのが緊張だ。一生懸命練習してきたのを、みんなの前で弾いて上手に弾けると相当うれしい。 でも「上手に弾けた」と思ってみたところで思…

『あがらない、緊張しない方法』はあるのだろうか?

あがらない方法というのは、あるのだろうか? クラスタのフリーコンサートが終わった後の談義タイムでも時々この話題になるし、インターネットのブログで書いている人もけっこういる。 実は、自分はインターネットで、いろいろ探して読んだのだ。(先述の本…

あがるということ

クラスタのフリーコンサートには既に何回もでているので、 「もう緊張しないでしょう。全く緊張してないようにみえますよ。」 などと言われるようになった。 でも、実際は、そんなことはなく、多分、いつまでたっても緊張をしなくなることはないだろうと思う…

1-3  あがるということ…緊張について

さて、人前での演奏、すなわちライブをしてみて、まずもって壁となったのが「あがり」だ。本当に、人前で演奏するにあたって「あがる」っていうのは、議論のつきないネタだと思う。 中年になって久しく「あがってしまった」などということは忘れていたのだが…